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デスクトップアプリ

IaC Code デスクトップアプリでは、CLI や Web アプリと同じエージェント、モデルプロバイダー、クラウド連携、プロジェクト、会話を、インストール型のネイティブアプリとして利用できます。Tauri ホストが同梱の Python ランタイムを起動し、ループバック接続を介してローカルの IaC Code 画面を読み込みます。外部に公開される Web サービスは起動しません。

対応パッケージ

GitHub Releases から、お使いの環境に合ったパッケージをダウンロードしてください。

OSアーキテクチャパッケージ更新方法
macOSApple シリコン.dmgアプリ内更新
Windowsx64.exe インストーラーアプリ内更新
Linuxx64.AppImageアプリ内更新
Debian / Ubuntux64.deb新しいパッケージをインストール

各リリースには SHA256SUMS、ソフトウェア部品表(SBOM)、サードパーティーソフトウェアに関する通知も含まれます。

インストール

macOS

  1. .dmg をダウンロードして開き、IaC Codeアプリケーションフォルダーにドラッグします。
  2. 「アプリケーション」から IaC Code を開きます。
  3. 現在のパッケージには Apple Developer ID の署名がなく、公証も受けていないため、初回起動時に macOS でブロックされる場合があります。チェックサムを確認したうえで、Control キーを押しながらアプリをクリックして開くを選択するか、システム設定 > プライバシーとセキュリティで起動を許可してください。

Windows

  1. .exe インストーラーをダウンロードして実行します。IaC Code は現在のユーザー向けにインストールされ、アプリのショートカットが作成されます。
  2. Microsoft Defender SmartScreen に「不明な発行元」と表示された場合は、SHA256SUMS を確認してから詳細情報を選択し、公開された値と一致するときだけ続行してください。
  3. パッケージには、画面表示に必要な WebView2 の導入支援機能が含まれています。初回起動時には Git Bash の有無も確認し、未導入の場合はインストール手順を案内します。

Linux AppImage

ダウンロードしたファイルに実行権限を付けて起動します。

chmod +x iac-code_*.AppImage
./iac-code_*.AppImage

初回起動後に、デスクトップ環境からランチャーの作成を提案される場合があります。署名済みの更新が公開されると、AppImage は自動更新できます。

Debian または Ubuntu

システムの依存関係も解決されるよう、APT で deb パッケージをインストールします。

sudo apt install ./iac-code_*_amd64.deb

インストール後はアプリケーションメニューから IaC Code を起動します。deb 版はアプリ内更新に対応していないため、更新時は新しい deb パッケージをダウンロードしてインストールしてください。

初回起動

IaC Code を初めて起動すると、プロジェクトフォルダーの選択を求められます。このフォルダーが、ファイル操作、テンプレート生成、ツール実行、会話保存のワークスペースになります。プロジェクトは後からプロジェクトセレクターで切り替えられます。

CLI または Web アプリをすでに利用している場合、デスクトップアプリは ~/.iac-code/(または IAC_CODE_CONFIG_DIR)にあるモデルプロバイダー、Alibaba Cloud の認証情報、設定、保存済みセッションをそのまま使用します。未設定の場合は、タスクを始める前に設定を開き、モデルプロバイダーとクラウド認証情報を登録してください。

画面表示は英語、簡体字中国語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語に対応しています。言語とカラーテーマは設定 > 一般で変更できます。

更新とパッケージの署名

macOS 版、Windows 版、AppImage 版は安定版の更新情報を定期的に確認し、新しいバージョンをダウンロードしてインストールできます。更新パッケージは、インストール前に IaC Code の更新用公開鍵で必ず検証されます。deb 版は通常の Linux パッケージと同じ手順で更新します。

更新用の署名と、OS が確認する発行元署名は別のものです。前者は更新が IaC Code によって作成されたことを確認し、macOS の公証や Windows のコード署名は OS に対して発行元を示します。現在のインストーラーには商用の発行元署名が付いていないため、OS の警告が表示されることがあります。必ず公式リリースページから入手し、SHA256SUMS を確認してください。

トラブルシューティング

  • **起動画面から進まない:**復旧操作から起動をやり直すか、診断フォルダーを開いてください。ログで、ランタイムファイルの不足、ループバックポートの競合、補助プロセスの起動失敗などを確認できます。
  • **Windows で Git Bash が見つからないと表示される:**案内に従ってインストールし、IaC Code を再起動してからもう一度確認してください。Windows でシェルを使うエージェントツールには Git Bash が必要です。
  • **Linux で deb が圧縮ファイルとして開く:**アーカイブマネージャーではなく、上記の APT コマンドでインストールしてください。
  • **Linux でスタックや外部リンクが開かない:**デスクトップセッションの既定のブラウザーを設定してから、もう一度リンクを開いてください。
  • **CLI と設定やセッションが共有されない:**両方が同じ IAC_CODE_CONFIG_DIR を使用し、同じ OS ユーザーで実行されているか確認してください。

CLI のインストール方法とコマンドについてはインストールCLI の使い方を、ブラウザー版については Web アプリをご覧ください。